噂の「大人のねるねるねるね」を買ってみた。

こんにちは。

去年発売されてから気になっていた知育菓子を買ってみました。

「大人のねるねるねるね」です。

開封前に撮り忘れました。

家の近くには売っておらず地味に探していたのですが、実家の近くのスーパーでようやく発見。

ねるねるねるねについて

ねるねるねるねは、1986年よりクラシエフーズさんから発売されているお菓子です。

2種類の粉と水をぐるぐる混ぜると色が変わって、楽しいですよね。小さい頃はよくソーダ味をつくった思い出があります。

ホームページに詳しい説明があります。

みんなの知育ひろば|クラシエ
クラシエの知育菓子(R)は“こどもの自信”をはぐくむお菓子です。みんなの知育ひろばではねるねのアニメ・マンガ、つくりかた動画など様々なコンテンツをご紹介したコミュニティサイトです。

今回は「大人の」というワードに釣られてつい気になって、久々に作ってみたいと思ったのです。ワイン風というのも魅力的です。

作ってみた。

白ねるねると赤ねるねるに分かれています。

白と赤にそれぞれ1番、2番の粉があります。粉を出した瞬間に、ワインの香りがふわっと漂いました。アロマの効果でしょうか。

まず2ヶ所のトレーにそれぞれ1番の粉と水を入れてよく混ぜます。この時点ではまだ少し水っぽく、白ねるねるは黄色で赤ねるねるは青色。

混ぜたら、それぞれに2番の粉を入れてぐるぐるすると、それぞれ白と紫に色が変わって粘り気も強くなります。

最後に、付属のしゅわしゅわパウダーをかけて完成!

ファンシーな見た目。

いざ実食…

パウダーの色も両方のねるねるの色が入っているのが良いですね。

パウダーの効果と、ねるねる自体がそこそこ酸味がある影響でしゅわしゅわ感を強く感じました。

味は少しワインが香るブドウといった印象です。

たくさん食べるものではないですね(笑)

でも作っていて面白かったです。科学を勉強していたわけではないので、大人になっても色が変わるメカニズムは分かりませんが…。

懐かしいお菓子で童心に帰りたい方にはオススメです。ぜひに。

今日はここまで。

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